Trouble

エアコン(クーラー)不調

 

 

 
 
これまでのトラブル履歴には何故か登場していませんが、実はこれまでに何回かエアコン不調をきたしているのです。

その都度、エアコンガスを充填してお茶を濁してきました。

そして、またまたエアコンが効かなくなってきたので、点検と同時に調子を見てもらうと、どうやらガスがどこからか漏れて、スッカラカンになっているとこのです。

既にガスが抜けているので、ガスを入れて漏れている箇所を確認する必要があるらしいのですが、AZ−1のエアコンガスは昔のフロンガスR12です。

環境破壊の権化として生産が中止されたR12は、価格がかなり高騰してるのでテストの為に使うには躊躇してしまいます。

とりあえず、修理は保留して今後どうするかを考えることにしました。


ところで、AZ−1のエアコンには、不思議な仕組みが組み込まれています。

実は、温度設定レバーに(電気的な)抵抗が入っていて、温度を最低位置にしないとエアコンコンプレッサーのスイッチが入らないようになっているのです。

前から不思議に感じていたこの仕様なのですが、今回、思い切って抵抗を外してみました。

これで、エアコンガスが入った暁には、暖房時でもエアコンが動作するはずです。




 
 
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