Trouble

電気系
 

寒い国の車のはずなのに、めっぽう寒さに弱いメルセデスです。

寒くなると、くたびれた電装系が、次々に根を上げるからです。
パーツにもよりますが、5年めぐらいから不調をきたしはじめ、そのうち息の根を止めます。

ちなみに、ウチのW126のオートクルーズの基盤は、とある寒い日に突然、壊れてしまいました。
 

 

 
 
◆ オルタネーター ◆
 オルタネーターの電極ブラシは消耗品です。
 一概には言えませんが、10万Kmで交換した方が良いでしょう。
 しかし、私は、いつか交換しないと…… と思いながらも、14万Kmまでほったらかしていました。
 交換をサボったおかげで、オルタネーター・ユニット交換の羽目に陥ってしまいました。
 オルタネーター・ユニットは、64000円です。

 これがお亡くなりになると、車は微動だにしなくなります。レッカー移動の恐怖から逃れる為に、ケチらず早め早めの交換を心がけましょう。
 電極ブラシの値段は知りませんが、ユニット交換よりは、はるかにお安いはずです。
 


 
◆ バッテリー ◆
 オルタネーターがお亡くなりになって、バッテリーにも負担をかけてしまいました。
 交換して、36000円です。

 バッテリーは、消耗品です。
 以前は、安さに誘われて、ノーブランドの訳のわからないバッテリーを付けていたのですが、今回は純正品です。
 メルセデスのマークがあるだけで、何だか神々しく感じてしまいます(と、いうより、こうでも思わないと高価な純正品の有り難味が無い)。
 最初についていた、純正のメンテナンスフリー・バッテリーは、なんと、8年間もの使用に耐えました。
 次のノーブランドのバッテリーは、オルタネーターの故障の為か、4年で寿命を終えています。
 


 
◆ プラグキャップ ◆
 アイドリング時にエンジンが震える様になってしまいました。
 震えるのはアイドリング時だけで、不整脈の様に時折ブルっとくる感じです。発信時、アクセルを踏んだ直後に症状が酷く、思わずATの不調を疑ってしまったぐらいです。

 まず、エンジンマウントの劣化を疑ったのですが、エアコンの修理から帰ってきた直後で、車内が燃料臭くなっていた為、燃料系を疑ってみました。さっそく工場行きです。

 調査するに、エアバルブ、燃圧には異常が無く、結局、プラグキャップ内の抵抗が切れていた様です。
 8気筒のうち6気筒が不調だった様で、あちこちリークした痕がありました。

 このプラグキャップ、1個が約7800円で、8気筒分で62400円です。
 


 
 
 
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