Impression
AT かつてのメルセデスのATは2速発進でした。
国産車に比べると、メルセデスのATは脆い様です。
|
|
420SELのATは2速発進です。
ストップ&ゴーの連続する日本には、あまり向かないと感じています。何故、2速発進なのかには意味があるらしいのですがよく知りません。 1速で発進したければ、出だしでアクセルを床まで踏んで、1速にキックダウンさせればよいのですが、その後の強烈な加速は、他車と足並みがそろいません。
メルセデスのATは、国産車によくある3速+ODではなく、B+3速の4速ATです。
私は下品な加速を楽しみたい時に使っています。
|
|
ジグザグゲートのATセレクタはメルセデスの特徴でしたが、その特許も切れたせいか、国産車にも多くこのスタイルが採用されています。
国産車のジグザグゲートはデザインだけのもので、メルセデスの物とは完全に思想が異なる様です。 このジグザグゲートの形は色々とあるみたいですが、何故、色々あるのかは知りません。 |